チベット自治区入域。Tibet

2013年、10月終わりのチベットへ。
206年現在はメキシコのオアハカ州へ刺繍を探しに。

申請から2週間、ついに許可証をゲット。
成都を去る前に名物をもうひとつ食べときましょう。
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その名も布団麺。
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究極の太麺。すいとんの変化形。うまいです。

セブンイレブン。
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日本のと見分けがつかず。セブンイレブンジャパンの系列だと思われる。

いよいよ、成都から青蔵鉄道に乗り、ラサを目指す。
平均標高4500m、途中の唐古拉駅は標高5000mを超えるという鉄道マニア垂涎のもの。
そんな鉄道に40時間以上も乗りっぱなし。鉄道ファンじゃないのがもったいない。


この鉄道を建設するに当たって、日本の大きな支援があったという。
けどね、この鉄道はチベット有事の際に、中国陸軍を一気に送りこむ機能もあるといわれいる。実際移動に使用されており、客を乗せずに陸軍貸切のダイヤもあるといいう話。そこに日本も一枚かんでいるということ。他にもそんな例は沢山あるんだろうけども。

同じ車両には、日本人2人が。
同様に、成都で入域証発行を待っていたOさんとS君。同じ列車でした。
S君が読んでいるのは「人間牧場」。チベットに向かいながら読むとはセンスが光りますな。
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Oさんが同行者を募り、S君が参加だったかな。チベット入域にはガイドとドライバーを雇うことが義務付けられているため、人数が増えれば安くなるという寸法。
彼らは、ラサを周ったあと、ヒマラヤを車で越えネパールへ抜けるという。
僕らはラサからさらに西へ西へ。聖地カイラス山を目指す。僕らが同行者Eちゃんと北京で出会えたのは本当に奇跡なのです。

外は殺伐とした景色が続く。
まさに不毛の地、チベット。
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途中、湖があったり。
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ヤクの群れがいたり。
僕らは読書したり。
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ここいらが最高標高の駅周辺。
停車中に外で一服。寒い。
走ってみる。息が上がる。海抜5000mはタフだ。
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ちなみに車内は圧力調整されている。スイス山岳鉄道の技術だとか。

そんなこんなで2日後、列車はラサへ。
車窓からは遊園地が見えた。
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チベットってもっと素朴な場所なんじゃないの?!という僕の驚き。
中国政府の民族融和政策によって、漢民族が急激に移住。街は一気に近代化。このときで漢民族の人口がチベット人を超えたところだった。
政府がいうには、前時代的な封建社会から解放し優れた発展を、ってことだそうな。
これ世界中のほかの場所にもあてはまると思う。
言い分は先進国が行う支援とあまり変わらない。平等で発展した社会のための支援ってね。
皆さん色々と意見があるのでしょうが、僕には良く分からない。

列車はラサ駅へ。
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ガランとした構内。

改札を抜けたところで、これから2週間世話になる、ガイドとドライバーと合流。
2人ともチベット人だ。チベット文化について、色々と聞きたいことも出てくるだろうということで、チベット人を指名しておいたのだ。

そんなこんなでチベット入域。

ちなみにお値段は宿泊や食事を入れると、3人グループだと1人20万円といったところ。2人グループだったら、ほぼ1.5倍になる。
中国政府にいくら落ちるのかな?しかし、中国政府と対立するダライラマ事務所も、チベットを訪れて感じたことを広めて欲しいという。

数年前ならば、旅行会社から入域許可証だけ買って、自由に移動できたそうなんだけれど、今は自由は利かない。
ドライバーとガイド、彼らには僕らの監視の役割も含まれる。

ローカルバスに乗って隠れ、検問を潜り抜けた女の子と、顔にドーランを塗ってチベット自治区へ潜入した男の子を知っているが、入域許可証がないと寺には入れず宿もままならなかったという。
後者はラサ市内の検問で御用になり、チベット自治区外へと送り返されたとのこと。
そんな中、自由に移動し観光する中国人!
中国の書店で旅行コーナーを見ると、バックパッカー系の本でチベット特集なんてされてたりね。どうやら一番人気の国内旅行先だそうだ。移動手段やその価格も書いてあるが、本当に安い。自転車でチベットを周ろうとか書いてあってね。チベットが自国の人は違うなぁと思ったもんですよ。

そんなこんなで移動お疲れ。
またね。

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Author:i love the earth
長期世界旅行に2013年4月に出発。世界一周になる?ならない?!
地球のでかさを思い知り中です。誰だ地球は小さくなったなんていったのは?!

僕のビール代に。なんていいながらまだ1円も使ってませんよ。

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