帰り道、数日。Mongolia

2013年、夏。

バヤンウルギーを出て、ウランバートルへ帰る。
ゆっくりゆっくり進むので、5日くらいかかるだろう。
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モンゴルの下方、三分の一はゴビという砂漠が広がっている。ゴビとは砂漠の意。
世の中では、砂丘が広がる土地以外も砂漠と呼ぶ。岩石がごろごろだったり、いずれにせよ不毛の土地。

このあたりも、だいぶ草が少ない。
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ここは雨が降ったら一気に河になるんだろうな。
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一度、こんな夜があった。
丘の下、平坦なところにキャンプを張っていたところ、いつものようにどこからか馬に乗ったモンゴル人がやってきた。
彼は「雨が来る、水が来るから別なとこへ行け」と、言っているようだった。天気は晴れ。
しかし、地元の人の言うとおり、ちょいと場所を移すことにした。数時間後、雨ザーザー。車を停めていたところから、20mくらいの場所に「ドゥゴーン」という轟音とともに、鉄砲水が!。木が無いので、地面は水を蓄えず、一気に下流へと流れたのだ。
僕らは、電子機器を使いこなすが、ここでは無力。自然を読めないと危険なのだ。

この辺はゴビの端っこなんだろうか。今までと違い、砂の粒子がとても細かい。
走る車の後ろには、噴煙のように砂が舞い上がる。
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この村も非常に砂っぽい。
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一応、交通標識。もはや意味が分からない。この通りに進んだからといって、道が続くとは限らない。
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ラクダたちが一箇所に集まっている。
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そういえば、遊牧に必須な動物の条件として「集団行動する動物」というのが重要らしい。散らばっちまったら収集がつかないからそりゃそうだと思いつつ読んだ。

モンゴルには、4種類の道がある。ひとつは舗装路、ふたつめが未舗装の道、みっつめが道なき道、よっつめが新しい舗装路。
この路面は未舗装路の道。毎日キャタピラー車が走ってるんじゃないか、と思うほどに波立っている。
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道はあるので迷うことはないが、四駆じゃない限りまったくスピードを出せない。
ガガガガガガガガガという音とともに、車体が持ちますようにと祈りながらの運転。

よし、モンゴルエクスペディション編もだいぶ長くなった。
次回でウランバートル到着にしてしまおう。
またね。

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クレイジージャーニーでも有名な丸山ゴンザレス氏の著書。
モンゴル編の情報を提供させていただきました。よかったら是非。

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i love the earth

Author:i love the earth
長期世界旅行に2013年4月に出発。世界一周になる?ならない?!
地球のでかさを思い知り中です。誰だ地球は小さくなったなんていったのは?!

僕のビール代に。なんていいながらまだ1円も使ってませんよ。

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