仏教寺院エルデニゾーMongolia

朝食後、仏教寺院エルデニゾーへ。
モンゴルには、古い建物というのはほとんど存在しない。インドのタージマハール、パリのエッフェル塔といったようなランドマークが存在しないのだ。何故ならソビエトのコミュニストが破壊しつくしてしまったから。
そんな中で、このエルデニゾーは貴重なモンゴル最古の仏教寺院である。
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チベット仏教系の寺は、人生はじめてだ。
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さてさて、中へと足を進めよう。

仏像や、タンカと呼ばれる仏画はガラスの向こうに。当時は全く知識が無かったため分からなかったが、この写真に写るタンカは布タンカと呼ばれ、布をつなぎ合わせるパッチワークと、細かい刺繍で出来ている。黒や金色の線は刺繍。金は金糸。
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仏像を別な角度から。
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なんと過激なポーズであろう。鏡がなければ、しっかり挿入部分も作られていることが確認出来るはず。
ほとんどの宗教では、性行為を禁じることはなく、エネルギーの源としているように思う。
日本では春画の展示が物議を醸したようだが、数年前はチベット仏教展やらで結合部むき出しの仏像が沢山展示されていたよなぁ、なんて思い出したり。

壁に描かれた絵。地図のようだ。
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では、次のお堂へ。
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チベット仏教系寺院の堂内は、おどろおどろしい雰囲気。僕は好きな空間。
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この像の手から垂れ下がる布はカタと呼ばれ、信者が持ち込み掛けていく。敬意を表すものだ。位の高い僧侶に会うときは忘れずに持っていこう。

このブッダの像は、右にももう1つ、計3体並んでいたと思われる。ブッダが3体並んでいるときは、それぞれ過去のブッダ、現在のブッダ、未来のブッダを表している。
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次のお堂へ。
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なかなかの迫力。
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本堂。
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人生初のチベット仏教系寺院に、少なからず圧倒され終了。

なかなかバランスの良く、お堂を配置した寺院だ。
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今見ると、この配置が中国の故宮なんかを思わせる。

外には、チベット系仏教にはかかせないマニ車というものが。
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この中には、ひとつずつ経典が収められており、一回転させれば、一通り読経するのと同じ功徳を積むことが出来るという、チベット仏教の便利発明品である。
思えば僕らはこのとき、チベット人についての印象を改めるべきだったのだ。気付け、この手抜きマシーンから。

こんなサイズのマニ車もある。一回転させれば、この中に満タンの経典を読経したのと同じこと。
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近い将来、マニ車の中にはハードディスクが収められるのではないだろうか。

これはチョルテンと呼ばれ、中には仏舎利や、高僧の遺骨が収められている。
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このナベ、渓谷で見かけたものとそっくり。こちらもチンギスハーンの遠征に使われたものだと。
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寺院前の通りでは、仏画を売る店があったり、こんな体験コーナーも。
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本当の鷹匠がいるのは、モンゴルでももっと西部。あくまで観光用。

では、また運転。
またね。

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長期世界旅行に2013年4月に出発。世界一周になる?ならない?!
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