ゴールデンミャンマーInle Lake,Myanmar

 毎度のように、へヴィーメタルの熱演を聞かされながら、向かう先は大きな湖、インレー湖。まずは、市場で腹を満たす。バナナの葉に包まれ、蒸されたであろう具入りの飯。実に美味だった。

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 船頭を雇い、ボートトリップ。他に旅行者がいればシェア出来るのだが、見つからず豪気に貸し切り。

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頼りないエンジン音を響かせ、水上住宅地から出発した。

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 インレー湖名物の漁法。片足で立ち、片足で櫂を操る。両手は投網に集中。他にも良い策があると思うのだが、そういうものなのだと。

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 どんどん先へ。

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 ボートトリップの客を見込んだ、実演販売所も多数。こちらはロータスシルク屋。ハスの茎をポキッと折る。そのとき千切れなかった筋のような繊維を集めよじって糸に。これはたいそうな手間。手触りも素晴らしいが値段はお高い。万円に近い商品も。造るのにかかる日数と平均月給から、たいていの工芸品は値段が出せる。ここは観光局向けなので数倍乗せている。なんてケチつけながらも珍しい仕事だったなぁ。

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 晴れた。水面を走ると風が心地よい。

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 ここミャンマーはなかなか熱心な仏教国。湖にも寺はある。

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 またしても女性は本尊には近づけない。写真中央の、黄金の石のようなものが本尊。仏像に金箔を貼りまくった結果、このような具合に。割りたい衝動に駆られる。

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 さて、ルート途中に点在する土産物屋では、こんな人も働いている。首長族。元々、山岳地帯に住む少数民族の彼らは、住処を追われ観光客相手の商売をしている。観光客相手だと期待していなかったが、予想を裏切られた。首が長いというのは、単純に美しいのである。そして違和感が凄まじい。目の前に異星人が現れたような衝撃をいまも覚えている。

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 ちなみに、友達は首長族を見せるといわれ、偽者に会わされたとか。「首輪をはめてはいるが、俺より短いじゃないか!」と問い詰めると、自称首長族の若い女性は首都ヤンゴンから来ているバイトだと告白したという。
 行ってみたい場所があったので、ルートを変更してもらう。

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 カクー遺跡に到着。

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 荒れた地に、仏塔が立ち並ぶ。なかなかワクワクする光景だ。

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 面白いのが、ここは保存される場所ではないということ。いまも新たな仏塔が誕生している。そして古くくたびれた仏塔は、上からコンクリートを被せられ、色を塗られていく。保護してとっておくのではなく、今も信仰の対象となっているのだ。

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 支流はお風呂となっているのだ。お邪魔しました。

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 夕暮れも近づいてくる。

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 大量の布袋葵が浮かぶ。これの向こう側は、トマト畑だといったか。湖に浮かぶトマト畑。不思議。

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 お堂も暗く。

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 陽は、山の稜線に限りなく近づき。空は黄金に染まった。本当に辺り一面、黄金だった。航空会社名もゴールデンミャンマーだったり、何故この国が黄金をプッシュするのか分かった気がした。本当に黄金だった。凄すぎてちょっと泣いた。

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 よっぽど感動したらしく、自前のPCの画像は当分この夕陽だった。

 モヒンガー。ミャンマーの麺。なまず、ニンニク、生姜のスープに、米の麺。どこか納豆ぽい味がするのはなぜ?。その納豆の影を求めてよく食べた。マレーシアで納豆と再会するのは、しばらく先のことである。
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 またね。


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Author:i love the earth
長期世界旅行に2013年4月に出発。世界一周になる?ならない?!
地球のでかさを思い知り中です。誰だ地球は小さくなったなんていったのは?!

僕のビール代に。なんていいながらまだ1円も使ってませんよ。

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